古典・歴史

ヴェーダ

Veda / वेद

Definition

古代インドに伝わる知識の集成。アーユルヴェーダはその流れに位置づけられる。

ヴェーダとは

ヴェーダ(Veda)は知識を意味し、古代インドに伝わる文献群の総称です。リグ・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダ、ヤジュル・ヴェーダ、アタルヴァ・ヴェーダの4つがあります。

アーユルヴェーダとの関係

アーユルヴェーダは、このうちアタルヴァ・ヴェーダの副次的な知識(ウパヴェーダ)として位置づけられるのが一般的です。医療に関する記述が、アタルヴァ・ヴェーダに含まれているためです。

ヨガも同じヴェーダの流れを背景に持ちます。両者が姉妹科学と呼ばれるのは、この共通の出自によります。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。