Ācāra Rasāyana / आचार रसायन
Definition
行いそのものを若返り法とみなす考え方。心のあり方を養生の一部として扱う。
ラサーヤナ(滋養・若返り法)のうち、ハーブでも食事でもなく、日々の行いそのものを指す分類です。
古典には、正直であること、怒りを持ち続けないこと、他者に穏やかであること、規則正しく生活すること、学び続けることなどが並びます。これらがオージャスを保ち、サットヴァを高めると説明されます。
体だけを整えても、心のあり方が乱れていれば健康は保てない。この考え方が、アーユルヴェーダを単なる健康法ではなく生き方の体系にしています。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。