ラサーヤナとは
ラサーヤナ(Rasāyana)は、アーユルヴェーダの八部門の一つで、体の組織を養い、生命力を保つことを目的とする分野です。日本語では若返り法、滋養法と訳されます。
3つの側面
ラサーヤナは、ハーブや食べ物だけを指すのではありません。伝統的には次の3つが含まれます。
- 薬用としてのラサーヤナ:アシュワガンダ、アムラ、トリファラなど
- 食と生活のラサーヤナ:滋養のある食事、十分な睡眠、規則正しい生活
- 行いのラサーヤナ:正直であること、穏やかであることなど、心のあり方
体を養う目的である以上、アグニが整い、アーマがたまっていない状態で行うことが前提とされます。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。