ヴィパーカとは
ヴィパーカ(Vipāka)は、食べたものが消化されたあとに体へ残す作用を指します。日本語では消化後の味と訳されます。
3つに分かれる
甘味、酸味、辛味の3つに整理されます。口で感じるラサ(味)とは一致しないことがあり、たとえば渋味や苦味を持つものの多くは、消化後には辛味の作用を残すとされます。
味(ラサ)、温冷(ヴィーリヤ)、消化後の作用(ヴィパーカ)。この3つを合わせて食材を判断するのが、アーユルヴェーダの食材学の基本形です。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。