生活・養生

ニドラー

Nidrā / निद्रा

Definition

睡眠のこと。食事・性生活と並ぶ、生命を支える3つの柱の一つとされる。

ニドラーとは

ニドラー(Nidrā)は睡眠を指します。アーユルヴェーダでは、食事(アーハーラ)、睡眠(ニドラー)、節度ある性生活(ブラフマチャリヤ)が、生命を支える3つの柱とされてきました。

質を左右するもの

眠りの浅さや寝つきの悪さはヴァータの乱れ、朝の重さや過剰な眠気はカパの増加と結びつけて説明されます。

昼寝については、原則として勧められないとされる一方、夏や、体力が落ちているとき、高齢の方には認められるなど、条件つきで整理されています。夜は22時までに眠ることが望ましいとされ、足へのオイルが助けになると伝えられてきました。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。