マラとは
マラ(Mala)は、体の営みの結果として生じ、外へ出されるべきものを指します。主に便(プリーシャ)、尿(ムートラ)、汗(スヴェーダ)の3つが挙げられます。
なぜ重視されるのか
アーユルヴェーダでは、体の状態をドーシャ・ダートゥ・マラの3つの側面から見ます。出るべきものが滞れば体の中に残り、アーマと結びついて不調につながると考えられてきました。
便通の状態、尿の色や量、汗のかき方は、体調を読むための身近な手がかりとして古典でも詳しく扱われています。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。