クレーダカ・カパとは
カパを5つに分けたうちの一つで、胃の粘膜を潤し、消化の場を守るとされる働きです。食べたものを湿らせ、消化しやすい状態にする役割を担うと説明されます。
火と水のバランス
消化には、パーチャカ・ピッタという火の側面と、クレーダカ・カパという水の側面の両方が必要とされます。潤いが多すぎれば消化の火が弱まり、少なすぎれば胃が荒れる。この釣り合いで消化を捉えるのが伝統的な見方です。
冷たいものや甘いものの摂りすぎがクレーダカを増やし、消化力を落とすとされてきました。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。