食事・食養生

ヴィルッダ・アーハーラ

Viruddha Āhāra / विरुद्ध आहार

Definition

組み合わせると消化に負担がかかるとされる、不適合な食べ合わせのこと。

ヴィルッダ・アーハーラとは

ヴィルッダ・アーハーラ(Viruddha Āhāra)は、それぞれは問題なくても、組み合わせると消化に負担がかかるとされる食べ合わせを指します。

代表的な例

古典に挙げられるものとして、牛乳と酸味のある果物、牛乳と魚、はちみつを加熱すること、乳製品と塩味の強いものを同時に摂ることなどがあります。

理由は性質の衝突にあると説明されます。温めるものと冷ますもの、重いものと軽いものが同時に入ると、アグニが混乱してアーマが生じやすいという考え方です。

現代の食生活では避けきれない組み合わせもあるため、続けて摂りすぎないという程度の目安として使われます。

本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。