ランガナとは
ランガナ(Laṅghana)は、軽くするという意味の言葉で、食事の量を減らす、絶食する、消化しやすいものにするなど、体の負荷を下げる方向の養生を指します。
いつ用いるか
アーマがたまっている、カパが増えて重い、消化力が落ちている、といった状態が目安とされます。舌の苔が厚い日に朝食を軽くする、というのも小さなランガナです。
反対に、体力が落ちて滋養が必要なときは、栄養を足す方向の養生(ブリンハナ)が選ばれます。どちらが必要かを見極めるのが先で、いつでも減らせばよいという考え方はしません。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。