Mādhava Nidāna / माधव निदान
Definition
診断に特化した古典。病の原因と成り立ちを体系的に整理している。
7世紀から8世紀ごろの文献とされ、小三部書の一つです。診断に特化している点が最大の特徴です。
ニダーナ(原因)、プールヴァルーパ(前兆)、ルーパ(症状)、サンプラープティ(成り立ち)といった枠組みに沿って、多数の病態が整理されています。診断の教科書として長く使われてきました。
本項目は伝統的な考え方の紹介であり、医学的な診断・治療を目的とするものではありません。